レバレッジについて
レバレッジとは「てこの原理」のこと。
金融においては、少額の投資で多額の利益を上げることを指します。その反面、大きな損失の可能性もあります。
仮に1ドル=100円の時に、10万円の保証金で1万ドルを買ったとすると、100×1万ドルで100万円のドルを買ったことになります。
レバレッジを低く抑えてトレードすることの意義は、1リスクを低減(大損を避けること)、2冷静な判断ができる。3ストップロスを広く設定できる。ということがあると思います。
たとえば自分がレバレッジを掛けすぎているかどうかの目安として、「トレードのことが気になって眠れないのならそのポジションは大き過ぎる」というのがあります。
そういった状態では、冷静な判断もくだせないでしょうから、大きく勝てるものをすぐに利食ってしまったり、損失が急に膨らんで身動きが取れなくなるような事態も起こりかねず、勝率は惨憺たるものとなるでしょう。
FXは株などと違って、全体としてみれば毎日激しい上下動があるわけではないので、「いかにどっしり構えていられるか」が大事になると思います。
そのためにも、レバレッジはなるべく数倍程度に抑えてトレードすべきでしょう。
いざという時(急激な円高時など)には、円買いに大きく舵を切る余裕もできるのです。
2008.11.09